-| 2010年01月 |2010年02月 ブログトップ
前の10件 | -

2千数百万詐取容疑で追送検=近未来通信元専務ら−警視庁(時事通信)

 IP電話事業「近未来通信」(東京都中央区)の投資詐欺事件で、別の投資家から2千数百万円をだまし取ったとして、警視庁捜査2課は27日までに、詐欺容疑で、元専務日置茂(44)、元常務建石春雄(67)両容疑者を追送検した。
 送検容疑によると、2人は茨城県結城市の50代の農業女性に、「IP電話の中継局オーナーになると、毎月配当が得られる」と偽り、2006年4月から11月にかけ、計2千数百万円を詐取した疑い。 

【関連ニュース】
元巨人桑田さんの元義兄を逮捕=架空投資話で詐欺容疑
「ふるさと牧場」社長に懲役12年=和牛商法詐欺
笹川氏孫名乗り、出資金詐取=「利子30%」とうそ、56歳女逮捕
田中元検事、二審も実刑=9000万円詐取
東京電力元社員ら逮捕=オリックスから融資名目-2億4000万詐取容疑・警視庁

青森県で震度4(読売新聞)
メル友女性に顔写真送ると返信途絶え… 検察官「容姿に強いコンプレックス」と指摘(産経新聞)
<かずさアカデミアパーク>経営が破綻 千葉県も出資(毎日新聞)
ハイチ大地震の被災者に千羽鶴を ミクシィで広がる支援の輪(産経新聞)
小野前衆院議員がみんなの党に入党(産経新聞)

捜査情報の漏えい否定=政府答弁書(時事通信)

 政府は26日の閣議で、小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体の政治資金規正法違反事件に関し、「捜査情報の漏えいがあったとは考えていない」とする答弁書を決定した。検察による報道機関へのリークの疑いをただした鈴木宗男衆院議員(新党大地)の質問主意書に対する答弁。
 鈴木氏は、東京地検特捜部に逮捕された石川知裕民主党衆院議員の詳細な供述内容が報道されていることなどを指摘。これに対し、答弁書は「検察当局は捜査上の秘密保持に格別の配慮を払ってきた。報道各社が関係各方面に広く深く独自の取材活動を行っていると思われる」との見解を示した。 

【関連ニュース】
【特集】「陸山会」土地購入事件〜検察が小沢一郎民主党幹事長から事情聴取〜
「大政翼賛会」は続かない〜民主・渡部元衆院副議長インタビュー〜
捜査は検察の政権つぶし〜民主・高嶋良充筆頭副幹事長インタビュー〜
「小沢独裁」は作られた虚像〜民主・輿石参院会長〜
難問山積 問われる首相の決断力〜普天間、小沢氏団体問題にどう対応?〜

3歳児低酸素脳症は医師の責任 津地裁が賠償命令(産経新聞)
窃盗 高級貝タイラギ、大量になくなる 佐賀の海で養殖(毎日新聞)
経済、安保で質疑=衆院予算委(時事通信)
小池広報本部長、自民党の新ポスターを自ら監修(スポーツ報知)
<脅迫>小沢幹事長宅に実弾?入り郵便 政治姿勢を批判(毎日新聞)

<シリーズ映画>「釣りバカ20」で消滅 製作委方式などで(毎日新聞)

 22年続いた人気長寿シリーズ映画「釣りバカ日誌」が、公開中の「釣りバカ日誌20 ファイナル」で終わる。加山雄三さんの「若大将」、寅さんの「男はつらいよ」などかつて盛んに作られたシリーズ映画も、この一作で最後。なぜシリーズものはスクリーンから消えるのか。【勝田友巳】

 「釣りバカ日誌」第1作は、88年「男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日」の併映作品。96年の第9作から正式に一本立ちし、ほぼ年1作の割合で、特別版もはさみつつ22作が作られた。

 三國連太郎さん演じる鈴木建設社長(シリーズ途中から会長)のスーさんと、西田敏行さんが演じる鈴木建設の平社員にして釣り名人、浜ちゃんのコンビが、全国の釣り場で騒動を繰り広げる。

 シリーズの終了は06年、深沢宏プロデューサーらが出演者らと「20」までと決めた。深沢プロデューサーは「興行成績は安定し、テレビ放送でも好視聴率を期待できる。ファンの支えもあった。しかし、映画としてやり尽くした感もあり、ダラダラ続けるより、区切りをつけるべきだと考えた」と話す。

 「釣りバカ」のように、同じ俳優が同じ役を演じ続けるシリーズ物は日本特有で、70年代までは盛んに作られた。背景には、ブロックブッキングという日本独特の興行形態がある。

 映画会社は系列の映画館に、作品を定期的に供給する義務を負う。70年代までは毎週のように新作が封切られ、形式の決まったシリーズものは重宝な存在だったのだ。こうした中で、「駅前」や「男はつらいよ」シリーズなど、数々の名作が生まれた。

 しかし、複合型映画館(シネコン)の台頭でブロックブッキングは崩れた。現在の映画製作の主流は、多くの出資者が1回限りで集まる「製作委員会」方式で、“寄り合い所帯”のため、息の長いシリーズものは向かない。さらにキャラクターにぴったり合った俳優を見つけることが難しくなったうえ、観客の好みもより刺激的なものへと変わった。

 映画評論家の大高宏雄さんは「『釣りバカ』は娯楽性が強く、芸術面での評価は高くなくても、固定客がいた。映画を見なくても、誰もが知っている貴重な存在。あるのが当たり前だったなじみの喫茶店が、突然閉店したようなもの」と終了を惜しむ。

 深沢さんは「シリーズものは、現在の製作体制では難しい」と認めつつ、新たな鉱脈を探している。

 「血や暴力がなく、肩がこらず家族で楽しめる安心安全な作品。そんな映画の役割は、終わっていないと思う」

 ◇日本映画の主な同一俳優による長寿シリーズ◇

 タイトル  製作会社  主演   年代      作品数

「駅前」     東宝  森繁 久弥 58〜69年 24作

「若大将」    東宝  加山 雄三 61〜81年 18作

「クレージー」  東宝  クレージーキャッツ 63〜70年 14作

「日本一の男」  東宝  植木  等 63〜71年 10作

「男はつらいよ」 松竹  渥美  清 69〜95年 48作

「トラック野郎」 東映  菅原 文太 75〜79年 10作

【関連ニュース】
日米安保:米国人女性がドキュメンタリー映画を製作
赤西仁:「袴ロックな感じ」の和装でヒット祈願 北乃きいは苦笑い? 映画「BANDAGE」ヒット祈願
注目リリース:スーパー・ビジョン、アニメ「忍風カムイ外伝」のBD BOXを発売
堺雅人:竹内結子とトラックの中からレッドカーペットに 「ゴールデンスランバー」完成披露
FLOWERS:蒼井、竹内、広末ら「TSUBAKI」CMの女優6人が映画で共演

広瀬遺跡 水無瀬離宮の一部か…大規模遺構発見 大阪(毎日新聞)
雑記帳 松井秀喜選手、ハイブリッド型油圧ショベルを運転(毎日新聞)
<民放連>総務相の「関係者」報道批判に会長が「疑問」(毎日新聞)
再診料引き下げ阻止などを小沢幹事長に提言―民主議連(医療介護CBニュース)
<小沢氏>聴取23日に 「4時間程度」地検が伝達(毎日新聞)

介護従事者の給与、9000円上昇=09年度報酬改定で実態調査−厚労省(時事通信)

 2009年度の介護報酬改定で初の3%アップとなった結果、介護施設で働く従業員の09年9月時点の平均給与が23万1366円となり、前年同月比9058円上昇したことが25日、厚生労働省の実態調査(速報値)で明らかになった。改定当時は、上昇分を全額職員給与に充てれば月額2万円の引き上げにつながると想定されたが、上昇幅は半額程度にとどまった。
 特に低賃金が問題となっているホームヘルパーなど介護職員の給与は19万9854円で、同8919円アップだった。厚労省では、不況で定期昇給が見送られる企業もある中、プラス改定による一定の賃金アップ効果はあったものの、一部は介護施設の運営などに使われたとみている。 

【関連ニュース】
地方公務員給与、6年連続国を下回る=ラス指数98.5-総務省調査
11月給与、2.8%減=18カ月連続マイナス
残業時間の減少率縮小=生産持ち直しで
全都道府県で年収ダウン=景気悪化が影響
全市が年収ダウン=政令市の給与勧告

産業ガスで価格カルテルか=大陽日酸など十数社立ち入り−公取委(時事通信)
人気上々! ご当地B級グルメ「おつけだんご」がコンビニデビュー(産経新聞)
殺人否認の被告、3月に公判=裁判員裁判で初−静岡地裁(時事通信)
<俳人協会賞>榎本さん「祭詩」、栗田さん「海光」に(毎日新聞)
<荷崩れ>トレーラーの生サバ、路上に散乱 大分自動車道(毎日新聞)

裁判員「言い分違い大変」=3被告審理、懲役7〜8年−横浜地裁(時事通信)

 盗難車で衝突事故を起こし、運転手を襲って現金を奪ったとして、強盗致傷などの罪に問われた電気工桑木野勉被告(26)ら3人の裁判員裁判の判決で、横浜地裁(村上博信裁判長)は21日、桑木野被告に懲役8年(求刑懲役10年)を言い渡した。
 無職下原政広被告(28)は懲役7年(求刑懲役10年)、事件当時少年だった無職の男(21)は懲役7年(求刑懲役9年)とした。
 公判では誰が主導したかで争いがあったが、判決は3人がチームで犯行に及んだと認定した。
 裁判員を務めた30歳代の男性は「3人の言っていることが違うため大変だった」と述べた。 

【関連ニュース】
【動画】ティファニー強盗、映像公開
【特集】裁判員制度
弁護側、減刑求め結審=性犯罪初の裁判員裁判の二審
強盗殺人容疑で59歳男逮捕=靴底に被害男性の血か
選任手続き、手話通訳付けず=裁判員候補者の要望見落とす

<新任判事補>99人に辞令交付(毎日新聞)
官房長官、検察リーク「あるような気が…」(産経新聞)
<いじめ訴訟>病気との因果関係認める 最高裁が差し戻し(毎日新聞)
【Re:社会部】「双方向」拡充します(産経新聞)
峰崎財務副大臣が引退へ=参院選、後継に新人擁立−民主道連(時事通信)

<日本ハイチ友好議連>支援方針を確認(毎日新聞)

 超党派の日本・ハイチ友好議員連盟(会長・谷垣禎一自民党総裁、11人)は20日、国会内でハイチ大地震への対応を協議し、議連の新規会員を募って会費を義援金にあてる方針を確認した。メンバーが個々の人脈を生かして業界団体にも支援を呼びかける。谷垣氏は同日、議連に10万円を寄付した。民主党が被災地に派遣している調査団から帰国後に報告を聞き、議連としての支援策も検討する。

【関連ニュース】
ハイチ大地震:日本の専門料理店で募金 客から支援の声
ハイチ大地震:NGO「ハイチの会」ら募金活動 名古屋
ハイチ大地震:AMDA代表ら被災者支援に出発
ハイチ大地震:被災者救援で「外交戦」展開 米国や中国
ハイチ大地震:JICA医療チームが到着 本格救援開始へ

志位・市田体制を継続=共産(時事通信)
無資格の男が施術=はり治療後に女性死亡−大阪府警(時事通信)
福岡の裏金接待、知事名で職員に回答命令書(産経新聞)
大茶盛 初釜に歓声 奈良・西大寺(毎日新聞)
「11年に組員殺害」 強殺で起訴の男再逮捕へ 宮城(産経新聞)

<石川議員逮捕>「小沢体制で戦えるか」党大会で困惑の声(毎日新聞)

 小沢一郎幹事長の私設秘書だった石川知裕衆院議員(36)=北海道11区=らが政治資金規正法違反容疑で前夜に逮捕され、激震の中で始まった民主党大会。「小沢体制で夏の参院選が戦えるのか」。政権獲得後、初めての党大会で意気上がるはずだったにもかかわらず、参加者からは困惑の声が相次いだ。【篠原成行、前谷宏、小泉大士】

 午後1時開会の大会本会議に先立ち、東京・永田町の会館で始まった地方代議員会議には、都道府県連の幹部ら約100人が集まった。予定時間を過ぎた10時55分ごろ、小沢氏が会場入りすると、参加者からは拍手が起こり、小沢氏は笑顔を浮かべて一礼して着席した。

 司会役の奥村展三衆院議員は「これから地方代議員会を開催します」とあいさつした後、「それではマスコミの皆さんは退席してください」と発言。このため、報道陣からは「小沢幹事長の話はないのか」「約束が違う」などと怒号が上がった。しかし、党関係者が会場後方の取材スペースに歩み寄り、執拗(しつよう)に退席を促したため、報道陣は午前11時過ぎに全員会場の外に出された。

 一方、都道府県連の代表者らはいずれも厳しい表情で地方代議員会議の会場に入った。佐賀県連の園田泰郎代表代行は「まさか逮捕にまで発展するとは。小沢幹事長の報告を聞かないと何とも言えないが、地元は混乱している」と言葉少な。富山県連の坂野裕一県議は「(石川議員の)逮捕はあると思っていた。小沢幹事長からは進退を含めた話があるだろう」と小沢氏辞任の事態も想定した。

 また、山形県連の木村政信幹事長は「小沢幹事長は好き嫌いが分かれるから、辞任を要求する声も出るだろう。参院選に影響が出ないように本人が判断すべきだ」と厳しい表情。一方で、滋賀県連の谷康彦副会長は「夏の参院選を控えて、選挙に強い小沢幹事長の存在は重要。『法に触れていない』と言っているのだから、説明すればいいこと」、高知県連の川添義明副代表は「小沢幹事長は説明が足りないだけ。検察はなぜ強制捜査に及んだかを明らかにすべきだ」と擁護した。

 民主党はこれまで党取材の行事のほとんどで、報道陣の取材を規制することはなかったが、この日は会場内を複数の党関係者が巡回し、地方議員への取材を制止した。

【関連ニュース】
小沢幹事長:首相と会談 党大会出席「本会議で話す」
石川議員逮捕:小沢氏進退波及も…鳩山政権またもダメージ
陸山会土地取引:小沢氏側へ資金「ゼネコンが補てん約束」
陸山会土地購入:強制捜査に発展 世論読めず民主戦々恐々
石破政調会長:「あるまじきこと」小沢幹事長を批判

原子力事故 初期医療を支援する専門チーム発足 放医研(毎日新聞)
小沢氏はきちんと説明を=社民・福島氏(時事通信)
病院と診療所の再診料、格差是正へ=10年度診療報酬改定で骨子−中医協(時事通信)
<千葉大生殺害>前日、現場の部屋で1泊…関与認めた男供述(毎日新聞)
羽田の管制システムにトラブル、離着陸に影響(読売新聞)

名護市長選、「普天間」首相判断に影響も(読売新聞)

 17日に告示された沖縄県名護市長選は、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(名護市辺野古)への移設を容認する現職と、反対する新人の一騎打ちとなった。

 選挙結果は新たな移設先検討の行方を左右しかねず、政府・与党も注視している。

 「基地問題で、総理大臣はふらふらしている」

 現職の島袋吉和氏は17日の街頭演説で、鳩山首相への不満をぶちまけた。

 島袋氏は今回、政党の推薦を受けなかったが、自民、公明両党と仲井真弘多県知事の支援を得た。ただ、自公両党の野党転落で、集票力の低下が懸念されている。

 一方、新人で前市教育長の稲嶺進氏は17日の出陣式で「もう辺野古の海には基地は造らない」と訴えるなど、県外移設を求めた。

 稲嶺陣営は県外移設を求める民主、社民、国民新党と共産党が「大同団結」した。しかし、保守系の支持者を中心に、共産党の参加に反発する向きもあり、票固めが課題だ。

 政府・与党は市長選の結果を踏まえ、5月までに移設先の結論を出す方針だ。鳩山首相は17日、神戸市内で記者団に対し、「どのような方が選ばれるかはそれなりの判断になる可能性はある」と語った。

 県内では「県外移設論」が強まる一方、現時点で有力な移設先のめども立たない中、どちらが勝っても、難しい判断を迫られることになりそうだ。

内閣法制局長官、通常国会に出席させず…政府(読売新聞)
<東京メトロ>有楽町線で火花 一部で運転見合わせ(毎日新聞)
石川議員の地元事務所も捜索 北海道・帯広(産経新聞)
小沢幹事長「辞任すべきだ」70%…読売調査(読売新聞)
「低下」初めて「上昇」上回る=1年後の物価見通し−12月の消費動向調査(時事通信)

<交通安全大会>年間スローガン 内閣総理大臣賞など表彰(毎日新聞)

 「第50回交通安全国民運動中央大会」が19日、天皇、皇后両陛下を迎えて東京都千代田区の日比谷公会堂で開かれ、「平成22年使用交通安全年間スローガン募集」(全日本交通安全協会・毎日新聞社主催、内閣府・警察庁・文部科学省・NHKなど後援、JA共済連・日本自動車工業会協賛)の内閣総理大臣賞(最優秀作)の表彰が行われた。

 表彰されたのは▽静岡県湖西市の会社員、石山大輔さん(35)▽埼玉県東松山市の会社員、森下恭輔さん(28)▽岐阜県多治見市立精華小5年、中嶋裕菜(ひろな)さん(10)と同校長、西脇康雄さん(53)−−の4人。滝野欣弥官房副長官から賞状と賞品が贈られた。

 天皇陛下はあいさつで、昨年の交通事故死者が5000人を割ったことに触れ、「それでもなお5000人近くの命が失われていることは誠に痛ましいことです」「国民一人一人がさらに命の大切さに思いを致し、交通安全に気を付けるよう期待しております」と述べた。

首相、党大会で「幹事長は全力で職務遂行を」(産経新聞)
在宅酸素療法中の火災27件=26人死亡、半数超は喫煙原因−厚労省(時事通信)
<火災>別府でアパートや民家26棟全焼 2人が不明(毎日新聞)
<NTTドコモ>東京などで通信障害  (毎日新聞)
センター試験 追試験、最多の961人 雪で遅れ、1万人影響(産経新聞)
前の10件 | -
-|2010年01月 |2010年02月 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。